お知らせ

2025.06.01 6月 北陸新幹線沿線出身アーティスト 楽曲紹介

ふるぶる18時台の1曲は、北陸新幹線沿線出身アーティストの楽曲を紹介しています

ON AIR (月)~(金)18:10ごろ~

2025年6月のアーティスト

・月曜 aint lindy 「Clover」

「フジロック」や「グリーンルームフェスティバル」など、大型フェスに続々と出演している新鋭バンド。

心地よいトラック・ラップ・歌が混ざった歌詞が、独特の音楽世界を作り出します。

最近では、去年11月にタイのバンド「d(ディー)」とのコラボ曲が

アジアのプレイリストに大きく展開されるなど、話題に。

5月にデジタルリリースされたナンバー「Clover」をピックアップ。

・火曜 ar syura 「うつつ」

ベース・ボーカルを務めるAki Kawanoとコンポーザー・yohkyuによる音楽ユニットで2021年から活動。

サウンドの骨格からはネオソウルやオルタナティブR&B、ジャズなど、いくつもの参照点を見つけることができますが、

そのどれとも絶妙な距離感を感じさせてくれるサウンドです。

日本的なメロディ、ボーカルが乗り、独自性の高い音楽性を展開していいます。

アートワークや映像で構築する世界観も、支持されてます。

今年、4月30日にニューEP『UTUTU』をリリース。表題曲である「うつつ」をお届けします。

・水曜 NEMUNE「Imperfect」

ソロ活動の傍らでアーティストのコーラスアレンジやサポート、ディレクションを務める他、

冨田ラボや家入レオ、FIVE NEW OLD等といった様々なアーティストへの楽曲参加や作詞・楽曲提供、

コラボレーションなど多岐に渡り活躍しています。

R&BやJAZZ、ゴスペルといった自身のルーツであるブラックミュージックとPOPを融合させた独自のサウンドに

アップリフティングな歌で表現し続けるアーティスト。

・木曜 森永陽実「不思議な夜」

東京を拠点に活動するポップ音楽家。

シティポップをベースに、MPB(ブラジル音楽)、歌謡曲、ネオソウル、ディスコなど、

多様なジャンルを独自に融合させ、現代的なサウンドへと昇華しています。

デジタルプラットフォームでの発表にも力を注ぎ、多くのリスナーに支持されています。

・金曜 Koko vienne 「Living Apart」

Koko Vienneは帰国子女で幼少期や高校時代をイギリス、ドイツ、

オーストリアで過ごしたバックグラウンドを持っています。

彼女のサウンドは、幼い頃から聴いていた、R&B等多くの海外シンガーの影響を大きく受けています。

伸びやかなシルキーヴォイスで自らの心の機敏を描く彼女の歌は

国境を超えてリスナーを魅了しています。